香港版SIMフリーiPhoneがソフトバンクのネットワーク利用制限版になった


ドコモからiPhoneが発売されてもいまだに4SのSIMフリーをXiで使っています。3年目に突入しようというところなのですが、実はLifeProofという完全防水ケースにいれているにも関わらず、なんと水没してしまいました!

LifeProofの防水機能は完璧でしたよ。きちんと充電ドックコネクタ部分の蓋さえ閉めていれば。閉まっていないことに気が付かず風呂で洗ってしまったらケースの中が曇ってきてボタンが押しても反応しなくなり、最後には起動しなくなってしまいました。

expansysで購入したSIMフリー版iPhoneだったので修理をどうするのか悩みましたが、最終的には有償で本体交換することになりました。が、まさかネットワーク利用制限が△とは…

iPhone 4SをApple Storeで本体交換

できれば香港版のSIMフリー機のまま修理したかったので「水没iPhone修理します」という街のショップに行ってみましたが、店員さんから「そもそも必ず直せる保障はなく、万が一直らなかった場合は分解してしまっているためAppleの保証がきかなくなり修理不可になるので、最初からApple Storeへ持って行った方が良いですよ」という商売度外視のアドバイスを頂いたので、Apple Storeへ行ってみました。

香港版のSIMフリー機でしたが、Apple Storeではあっけなく「17,800円で本体交換という形で修理できますよ」とのありがたい言葉が。

Apple Storeで交換待ち中

Apple Storeで交換待ち中

今更4Sに17,800円は高い気もしますが、SIMフリーなので背に腹は代えられません。iPhone 4SのSIMフリー機はApple Storeではソフトバンク版のiPhone 4SをAppleのサーバー上でSIMフリーとして登録することでSIMフリーになるというトリックを使っているとのこと。いわゆるソフトバンク版のSIMフリーということですね。

香港版のSIMフリーとソフトバンク版のSIMフリーの違いはなんですか?と聞くと「カメラのシャッター音が消せない以外は同じです。」

…それって些細な差ではない気が…まあ、やむを得ませんね。

ということで、見事にソフトバンク版のSIMフリーとしてiPhone 4Sは生まれ変わりました。モデルはMD258J/Aになっています。

MD258J:AのSIMフリー

MD258J/AのSIMフリー

ちょっと気になったので、iPhoneの製造番号(IMEI)をネットワーク利用制限サイトで確認したところ、何と△になっていました。

iPhone 4S IMEI

香港版は普通にクレジットカードで2年前に決済済で、17,800円のニコニコ現金払い修理交換でソフトバンク版になっただけなのに何で△(代金債務の不履行等により利用制限となる可能性あり)に分類されなきゃならんのですか!!!

調べたところ、ソフトバンクはIMEIのデータベースを自社販売店で取り扱ったものしかアップデートしないためApple Storeで取り扱った場合は最初から放置で△扱いになるのだとか。つまり、ゆりかごから墓場まで△であることが初めから決まっている端末になってしまったことになります。

売却しなければ問題にはなりませんが、それでも△判定なんて印象悪すぎです。LifeProofの蓋をきちんと閉めていればこんなことにはならなかったのに。皆さんも防水ケースに入れた時こそ細心の注意を。

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